ステージアップを本気で検討されている方に、おすすめします
すでに一度回っているビジネスに、レバレッジをかけていきたいタイミングでご依頼いただくことをおすすめしています。
セールスライティングは、もともと売れない商品やサービスの目先の見せ方を変えることで、詐欺的に売る魔法ではありません。すでにお客様に必要とされている商品やサービスを、より広く知っていただくために便利な、一を百にする道具にすぎないのです。
ですから、少なくとも、どういう年齢層のどんな属性のお客様にもっともお喜びいただいているのかがハッキリわかっており、どんな営業トークで売れば反応が良く、どういうお客様はLTVが悪いのか、今の販促の問題点がリピート率にあるのか、成約率にあるのか、解約率にあるのかがぼんやりとはわかる程度の数字が取れていなければ、判断材料が足りないため、具体的な提案が難しくなります。
また、そもそも、セールスライティングに起死回生をかけるような使い方ではなく、今うまくいっているものを、よりうまくいかせるための投資としてお考えいただく方がうまくいきます。
たとえば、「ホームページさえできれば何とかなるはずだ」という思い込みで突っ走るのは、たいへん危険です。というのも、そのホームページにお客様を連れてくることができなければ、何も起こるはずがないからです。つまり、広告費を支払っても、ちゃんとやっていけるだけの商品設計やビジネスモデルができていることも、別途、広告費を用意できることも、セールスライティングをご依頼いただく場合の大前提になります。
そんなわけで、バランスよく費用を投下するという意味でも、スタートアップのタイミングで、プロにセールスライティングを依頼する必要のある方は、ほとんどおられないのではないかと、私たちは考えています。「これまでに自分で試行錯誤して得た結論をブラッシュアップして、もっと成約率を上げたい」もしくは「そこそこ上手くいっているが、さらに伸ばすために社外の風を入れてみたい」という段階で、ご検討いただければ幸いです。